
京都の嵐山を訪れるなら、トロッコ列車は外せない観光スポットですよね。
保津川の渓谷美を眺めながら約25分間の列車旅は、きっと忘れられない思い出になるはずです。
でも、せっかく乗るなら一番景色がきれいに見える座席に座りたいと思いませんか?
実は嵐山トロッコ列車の座席選びには、知っておくべき大切なポイントがいくつかあるんですね。
偶数席と奇数席、窓側と通路側、A席とD席の違い、さらには行きと帰りでおすすめの座席が変わることなど、初めての方にはちょっと複雑に感じるかもしれません。
この記事では、嵐山トロッコ列車の座席選びについて、どの席が一番おすすめなのか、その理由は何なのかを詳しくご案内しますね。
座席の仕組みから予約時のポイントまで、私たちが一緒に見ていきましょう。
嵐山トロッコ列車で一番おすすめの座席はこれ!

結論から言うと、行き(嵯峨→亀岡)なら偶数番号の窓側席が最もおすすめです。
具体的には、A席またはD席の偶数番号を選ぶことで、保津川の美しい景色を約9分間も楽しめるんですね。
これは奇数席の約6分間と比べて、かなり長い時間景色を満喫できることになります。
帰り(亀岡→嵯峨)の場合は逆で、奇数番号の窓側席がベストポジションになりますよ。
座席はボックスシートで固定されていて回転しないため、進行方向が変わると川側が反対になるんですね。
窓側席(A席・D席)は必須条件と考えていいかもしれません。
通路側のB席やC席では、せっかくの絶景が見にくくなってしまいますからね。
リッチ号というプレミアム車両でも、基本的な座席選びのポイントは同じです。
偶数番号の窓側席は「特等席」とされていて、早期に売り切れてしまう傾向があるんですよ。
なぜ偶数席の窓側が最適なの?座席配置の仕組みを解説

嵐山トロッコ列車の座席配置について
嵐山トロッコ列車は、嵯峨野から亀岡まで約25分間かけて走る観光列車なんですね。
全車両が4名掛けのボックス席で構成されていて、座席はアルファベット(A・B・C・D席)で位置が決まっています。
通路を挟んで片側がA・B席、もう片側がC・D席となっているんですよ。
窓側(外側)に面しているのがA席とD席、通路側に面しているのがB席とC席という配置になっています。
座席番号は数字で表されていて、偶数席と奇数席に分かれているんですね。
この座席番号と座席位置の組み合わせで、どれだけ保津川の景色を楽しめるかが決まってくるわけです。
保津川が見える時間の違い
偶数席側からは約9分間、奇数席側では約6分間しか保津川の景色を堪能できません。
この3分間の差は、25分間の乗車時間を考えると結構大きいと思いませんか?
約9分間というと、全体の3分の1以上の時間を川の景色と共に過ごせることになりますね。
保津川の渓谷美は、トロッコ列車の最大の見どころですからね。
できるだけ長い時間、この美しい景色を眺めていたいという気持ちは、きっと皆さん同じだと思うんです。
列車は保津川沿いを走るのですが、川の位置関係で進行方向右側(偶数席)の方が川に近くなる区間が長いんですね。
行きと帰りで川側が変わる理由
嵐山トロッコ列車の座席選びで混乱しやすいのが、行きと帰りで最適な座席が変わるという点なんですね。
行き(トロッコ嵯峨→亀岡)では進行方向の右側(偶数番号の座席)が川側になります。
帰り(トロッコ亀岡→嵯峨)では進行方向の左側(奇数番号の座席)が川側になるんですよ。
座席はボックスシートで固定されていて回転しないため、座席番号の配置自体は変わりません。
でも進行方向が逆になるため、相対的に川側が反対になってしまうんですね。
これを理解していないと、せっかく予約した座席なのに「思っていたのと違う」となってしまうかもしれません。
予約時には自分がどちら向きに乗車するのかをしっかり確認することが大切ですね。
A席とD席の違いとは
窓側席のA席とD席、どちらも窓側なら同じじゃないかと思われるかもしれませんね。
実はA席は進行方向向き、D席は進行方向と逆向きという違いがあるんです。
進行方向を向いて座りたい方はA席を選ぶといいかもしれません。
景色をゆっくり眺めたい方は、D席の方が見やすい角度になることもあるんですね。
進行方向と逆向きだと、通り過ぎた景色を振り返って見る感じになりますが、意外とこの角度の方が写真も撮りやすいという声もあるんですよ。
個人の好みに応じて選択できるので、同行者と相談してみてもいいかもしれませんね。
窓側席が必須である理由
A席とD席は窓側に面していて、保津峡の鉄橋もよく見えるんです。
通路側のB席やC席では、どうしても他の乗客の間から景色を覗き込む形になってしまいますよね。
写真を撮るのも難しくなってしまうかもしれません。
せっかくの観光列車なのに、十分に景色を楽しめないのはもったいないと思いませんか?
もちろん、通路を挟んだ両側エリアの座席からも川の眺望は楽しめるように配慮されているそうです。
でも、景色を最大限に楽しみたいなら、やっぱり窓側席を選ぶべきだと言えますね。
リッチ号でも基本は同じ
リッチ号というプレミアム車両があるのをご存知でしょうか。
窓がより大きく開放的な造りになっていて、より快適に景色を楽しめる車両なんですね。
リッチ号でも偶数番号の窓側席(A席またはD席)が「特等席」とされています。
基本的な座席選びのポイントは通常車両と変わらないんですね。
リッチ号の窓側席は特に人気が高くて、早期に売り切れてしまう傾向があるそうですよ。
予約開始直後に確保するのがベストかもしれませんね。
実際の座席選びの具体例を紹介します
ケース1:嵯峨から亀岡へ向かう場合(行き)
嵐山観光をして、トロッコ列車で亀岡方面へ向かうケースを考えてみましょう。
このルートは「行き」と呼ばれていて、偶数番号の窓側席がベストポジションになります。
具体的には「2A」「4A」「6A」「2D」「4D」「6D」といった座席番号が理想的ですね。
この座席なら、進行方向右側の窓から約9分間も保津川の美しい景色を楽しめるんです。
峡谷を流れる川の様子や、自然豊かな山々の風景をゆっくり眺められますよ。
Web予約システムでは詳細な座席位置まで指定できるようになっているそうなので、早めに予約するといいかもしれませんね。
ケース2:亀岡から嵯峨へ向かう場合(帰り)
保津川下りなどを楽しんだ後、トロッコ列車で嵐山方面へ戻るケースもありますよね。
このルートは「帰り」と呼ばれていて、奇数番号の窓側席がおすすめになります。
「1A」「3A」「5A」「1D」「3D」「5D」といった座席を狙うといいでしょう。
進行方向が逆になるため、川側も反対になるんでしたよね。
この点をしっかり理解しておけば、座席選びで失敗することはないと思いますよ。
帰りルートでも美しい保津川の景色を長時間楽しめる座席配置になっているんですね。
ケース3:4人グループでの乗車
家族や友人と4人で乗車する場合、ボックス席を1つ確保することになりますね。
この場合、偶数番号(または奇数番号)のボックスを丸ごと予約するのがポイントです。
例えば「2A」「2B」「2C」「2D」という具合に、同じ番号で4席確保するんですね。
そうすれば、窓側のA席とD席に誰が座るかをグループ内で決められます。
お子さんがいる場合は窓側に座らせてあげると喜ばれるかもしれませんね。
川側のボックスを確保できれば、全員で景色を共有しながら楽しい時間を過ごせますよ。
ケース4:2人カップルでの乗車
恋人やご夫婦で2人で乗車する場合も多いと思います。
この場合は窓側席2つ(AとD)を確保するのがベストですね。
「2A」と「2D」、または「4A」と「4D」といった組み合わせになります。
向かい合わせの座席なので、会話をしながら一緒に景色を楽しめますよ。
どちらも窓側なので、写真撮影もスムーズにできるんじゃないでしょうか。
ただし、他の乗客と相席になる可能性もあることは理解しておく必要がありますね。
プライベート感を重視するなら、少し料金は上がりますがリッチ号を検討してもいいかもしれません。
ケース5:リッチ号での座席選び
リッチ号は5号車として運行されていて、Web予約で選択可能になっているそうです。
リッチ号でも基本的な座席選びの考え方は同じなんですね。
偶数番号の窓側席(A席またはD席)を最優先で狙うべきでしょう。
リッチ号は窓が大きく開放的なので、より迫力のある景色を楽しめるのが魅力です。
特等席とされる偶数席の窓側は本当に人気が高くて、予約開始後すぐに埋まってしまうこともあるそうですよ。
予約開始日時をしっかりチェックして、開始と同時にアクセスするくらいの気持ちが必要かもしれませんね。
予約時に注意すべきポイント
座席番号と川側の関係を確認しよう
座席を指定する際には、自分の乗車ルート(行きか帰りか)に合わせて「川側」が左右どちらになるかを必ず確認することが重要です。
これを間違えると、せっかくの座席予約が台無しになってしまいますからね。
行き(嵯峨→亀岡)なら偶数席、帰り(亀岡→嵯峨)なら奇数席を選ぶ、と覚えておくといいかもしれません。
予約画面でしっかり確認してから決定ボタンを押すようにしましょうね。
予約のタイミングが大切
最新の予約システムでは詳細な座席位置まで指定できるようになっているそうです。
これは便利な反面、人気の座席はすぐに埋まってしまうということでもあるんですね。
特にリッチ号の窓側席や、通常車両でも偶数番号の窓側席は早期に売り切れる傾向があります。
旅行の日程が決まったら、できるだけ早く予約するのが賢明かもしれませんね。
観光シーズンや週末はさらに混雑が予想されますので、計画的な予約をおすすめします。
全席が完全に景色が見えないわけではない
ここまで偶数席の窓側をおすすめしてきましたが、それ以外の座席でも景色は楽しめますよ。
通路を挟んだ両側エリアの座席からも、川の眺望が楽しめるように配慮されているんですね。
もし希望の座席が取れなかったとしても、がっかりしすぎる必要はないかもしれません。
完全に景色が見えないという心配はないので、安心してくださいね。
ただ、最高の景色を楽しみたいなら窓側の川側席がベストという事実は変わりません。
進行方向の向きも考慮しよう
A席は進行方向向き、D席は進行方向と逆向きでしたよね。
乗り物酔いしやすい方は、進行方向向きのA席を選んだ方がいいかもしれません。
逆向きの座席だと酔いやすくなることがあるんですね。
一方で、景色をゆっくり眺めたい方やカメラ撮影を楽しみたい方は、D席の方が適していることもあります。
自分や同行者の体質や好みに合わせて選んでみてくださいね。
季節や天候による景色の変化
嵐山トロッコ列車は、季節によって全く違う表情を見せてくれるんですよ。
春には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と、いつ乗っても美しい景色が楽しめます。
どの季節に乗るかによって、見える景色の印象も変わってきますね。
天候も影響があって、晴れた日の方がもちろん景色はクリアに見えます。
でも雨の日の霧がかった保津川も、また風情があって素敵なんだそうですよ。
まとめ:最高の座席で嵐山トロッコ列車を楽しもう
嵐山トロッコ列車の座席選びについて、詳しくご案内してきましたがいかがでしたか?
ポイントをもう一度整理すると、こんな感じになりますね。
- 行き(嵯峨→亀岡)は偶数番号の窓側席(A席またはD席)がおすすめ
- 帰り(亀岡→嵯峨)は奇数番号の窓側席(A席またはD席)がおすすめ
- 偶数席側は約9分間、奇数席側は約6分間保津川の景色を楽しめる
- 窓側席(A席・D席)は必須条件と考えるべき
- A席は進行方向向き、D席は進行方向と逆向き
- リッチ号でも基本的な座席選びのポイントは同じ
- 予約は早めに、詳細な座席位置まで指定できる
座席選びは自分の乗車ルートに合わせて「川側」がどちらになるかを確認することが最も重要なんですね。
これさえ押さえておけば、座席選びで大きく失敗することはないと思いますよ。
もちろん、希望の座席が取れなかったとしても、通路を挟んだ反対側からも景色は楽しめます。
でも、せっかくの観光列車なので、できれば最高のポジションで乗車したいですよね。
予約は計画的に、早めに確保することをおすすめします。
特にリッチ号の窓側席や、偶数番号の窓側席は人気が高いので要注意ですよ。
この記事の情報が、皆さんの嵐山トロッコ列車の座席選びに役立ってくれたら嬉しいです。
素敵な京都旅行にしてくださいね
嵐山トロッコ列車は、京都観光の中でも特別な思い出になる体験だと思うんです。
保津川の美しい渓谷美を、ゆっくりと走る列車から眺める時間は、きっとかけがえのないものになりますよ。
座席選びのポイントを押さえて、最高のポジションを確保してくださいね。
約25分間という短い時間ですが、その中で素晴らしい景色をたっぷり楽しんでいただければと思います。
写真もたくさん撮って、思い出をしっかり残してくださいね。
季節ごとに違う表情を見せてくれる保津川の景色は、何度乗っても飽きることがないかもしれません。
もしかしたら、また違う季節にも訪れたくなるんじゃないでしょうか。
皆さんの京都旅行が、素敵な思い出でいっぱいになりますように。
嵐山トロッコ列車での時間が、旅のハイライトになることを願っていますよ。
さあ、早速予約サイトをチェックして、最高の座席を確保しに行きましょう。
きっと素晴らしい景色があなたを待っていますよ。